SSブログ

#6「運転がうまいネ」と言われる方法!!

さて、あなたは運転は得意ですか?

 曲がるとき、上手く曲がれずに、隣の車にぶつかりそうになったことは
 ありませんか?
 人を乗せていて、酔わせたことはありませんか?

「カーブが上手く曲がれない」「運転が苦手」「人を乗せると酔わせてしまう」

で悩んでいませんか。

そんな方は、次の、たった一つだけのことを意識してみてください。

1週間もすれば、見違えるようになっています。断言します!!!

その方法とは、

 「ブレーキを踏むときに」

 「止まる場所を決めて」

 「一定のちからで止まるまで踏み続ける」

 [がく~(落胆した顔)]えっ!? どういうこと?


 

 たとえば、

赤信号でとまるときに、ブレーキを踏みますね。

そのとき、「あそこに止まる」と、無意識に決めてますね。

そして、ブレーキを踏んでいますが、

その踏み方は、今までの経験から、

無意識に、強く踏んだり、弱めたりしています。


そのブレーキの踏む力を

一定にします。

    Untitledのコピー.jpg

 

 

 「停止線で、ぴったり止まるためには、ブレーキを踏む力(ちから)加減は

このくらいかな」と思って、そのブレーキを踏む強さを変えないように

してみましょう。

 [ちっ(怒った顔)]そんなのカンタンでしょ!

と、思うでしょ! 1回やってみてください。

意外に、むずかしいですよ。

停止線のはるか手前で止まったり、

反対に停止線を超えそうになったりしますよ。

(このときは、必ず停止線で止まってくださいね)


個人差にもよりますが、だいたい3〜7日間程度で、コツをつかめますよ。

これが、できるようになったら、次は、ブレーキを踏むタイミングを

ズラしてみましょう。

いつもより、少し早めでブレーキを踏んだり、

反対に、いつもより少し遅めにブレーキを踏み始めてみましょう!!


 [ちっ(怒った顔)]それだけで何が変わるの??

 と思ったでしょう。

では、説明しましょう。

繰り返しになりますが、停止線でぴったり止まることはむずかしいですよ。

たまたま、ぴったり止まれても、次は、ずれるでしょう。

つまり、私たちは、無意識にブレーキの踏む力(ちから)を調整しているのです。

そのブレーキ操作を、意識させるのです。


これができれば、止まるときの減速は安定するため、

自分も同乗者にも負担が軽くなり、車酔いも少なくなるでしょう。

もちろん、カーブの時にも、応用できるようになります。

カーブの前では、「このくらいのスピードに落とせば曲がれる」

というのは、何となくかも知れませんが、感覚として身についていますね。

カーブで曲がる時のスピードを、コントロールできます。


効果は、まだあります。

これからの効果の方が、運転技術アップにつながりますが、

その話は次回にします。

 







共通テーマ:自動車

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。